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2018/2/27香港遠征の目玉になるはずだったBAR

前回に続いて、香港(湾仔:ワンチャイ)のお話。今回の香港遠征で、第一目的地としていた店もファランの遊び場:湾仔にありました。


20180204_214936.jpg

前回記事のLockhart Roadとは、MTR湾仔駅の反対側。そのBARの名は「Ophelia(オフィーリア)」。


◎型破りなBARとは?


昨年、アジアナイトウォーカーとしてではなく、別件で香港関連の飲食系リサーチをしていて発見した記事に、こんなものがありました。



2016年、型破りなバー「Ophelia」が誕生した。


入り口の天井からはたくさんの鳥かごがつるされ、竹の巻きすには絵が施され、床のタイルには翡翠(ひすい)が埋め込まれ、アミューズメントパークのような独特の雰囲気。その空間を抜けた先に、本当の入り口が現れる。


(中略)


歩みを進めると、チャイナドレスを身にまとったウェイトレスがカーテンを持ち上げ、次々に現れる部屋に通す。


(中略)


同店の目玉は21時からスタートするショータイム。ウェイトレスがチャイナドレスのまま、パフォーマーに転身。クジャクの舞のようなダンスを披露する。


バーテンダーの後ろでもチャイナドレスの女性が横たわりながら、パフォーマンスで客をもてなす。


このお店は週末になると男性客目当ての女の子がたくさんやってくるので、当然男性の方もそれらしき人が多いのが難点


引用元:hongkong.keizai.biz

この記事の検証のために、わざわざ週末を含むよう香港に遠征予定を組んだのでした。


◎時間潰しのはずが


目玉のショータイムが21時から、とあったのでそれまでの時間潰しも兼ねて、見て回ったのが前回記事のエリアでした。


ところがそこで、想定外の出費(涙


香港空港到着時に100USDだけ両替したら700HKD少々でした。


3日間の調査の足代と空港往復交通費のためにミニマムの150HKDでオクトパスカードを購入(suicaやpasmoみたいなもの)。141で実際に遊ばず、かつ節約飯にすればそれだけで過ごせるかも?と考えていました。


初日。昼飯(高い空港飯)、晩飯、コーヒー等でおよそ200HKD、そこへ前回記事の231HKD!その時点で既に、残り120HKDしかありません。


120HKDじゃ、1杯いくらするかわからないBARに無闇に突撃するわけにいきません。それでも折角、湾仔まで来ているのだから、とOphelia を探しに向かったのですが・・・


事前に調べて印刷しておいた地図の場所に行き、界隈をグルグルといくら歩き回ってもOpheliaの看板が見当たらない!


なんで??


この日10℃しかなかった香港の寒空の下、身体にも財布にも、すきま風が。


さらにフィリピーナらしきホスピタリティの欠片もなかった「塩対応」で心が折れてしまい、調査を断念しました。


どなたかOpheliaの様子をご存知でしたら(特に、週末になると集まるという女性たち)ご教示いただけると嬉しく存じます。


調査2日目の顛末は、また後日。


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