2017/10/3【ジャカルタ】新登場のディスコに潜入してみたら
今年5月のジャカルタ風俗調査。だるまわんさ様にご同行頂いてあちらこちら回っていた道すがら。
タクシーの運ちゃんが「ココね、かなり若い娘もいるんですよ」と教えてくれた、新しいディスコが。
しかしそのあと、既報のとおり悪徳警官に遭遇してしまったため、そのディスコへの潜入を試みている時間的・精神的な余裕がありませんでした。
翌日夕方、他店からの帰り道に立ち寄り、開店準備中のスタッフにきいたら「此処はクラブだよ」と。
ゆえに拙著「ジャカルタ応用編」には参考情報として一応、収録しましたが、実際どうなっているのか気になっていました。
◎潜入してみたら、予想外で
インドネシアのディスコは一般的に、盛り上がるのは深夜から。それまで時間調整して、24時少し前に訪問。受付で入場料30,000Rpを払います。
2Fがダンスフロアで、階段を上がった先にはいきなり尾根遺産たちが「林立」しています。普通のクラブかと思ったら、さにあらず。
しかし、エンペラーのように腕を引っ張るとかの積極的な営業は誰もしてきません。
若い娘・・・・いないじゃん!!
ルックス的には置屋長屋といい勝負、な印象。コタ・インダーの方が数段マシかと。
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カウンター席へ案内され、すぐさまママの一人が尾根遺産ひとりを連れて挨拶にきました。
か、、かわいい・・・
タヌキ顔系の美人が多いインドネシア(私見)では珍しい、キツネ顔系の美人。しかも若い。(18歳)
「ナンティ」(あとで)と一旦、断わりをいれてとりあえず様子を見ることに。
◎店内の様子とシステム
ビンタンの大瓶が約60,000Rp。注文の都度、現金払いします。
暗いフロアの奥では、尾根遺産を侍らせることなく一人で踊っているローカルが数名。ある意味「クラブ」なのは確かです。一般女性客は皆無ですが。
その雰囲気は、昔のスタジアムの「4F」とかToday's Country を彷彿とさせてくれます。
暗くてよく見えないものの、尾根遺産たちはかなり平均年齢が高めで、しかも丸太もちらほら。場の雰囲気とはギャップを感じます。
再びママが、別の尾根遺産を連れてきます。
タイプじゃないのでお断りしながらここのシステムを尋ねてみると、上階にプレイ部屋があり、1回戦30万Rp(連れ出しは150万と割高)。
おっ、想像したよりも安い。OVER30のメタボだらけなHALOMASでさえ、40万する昨今ですから。
でも、近くで立っている尾根遺産たちは30万でも遠慮したいレベル。
置屋長屋なら、念入りなマッサージ込みで価格的には大差ないのですから、わざわざここで遊ぶ理由がわかりません。
◎虎穴に入らずんば
そんな私の心理を見透かしたようにママが再度、最初の18歳を連れてきました。
周りのおばさん達が引き立て役になるからか、「この娘が30万なら、お買い得!」と思えます。
とりあえず、1杯ゴチして様子をみることに。彼女が注文したのはカクテルで、伝票をみたら何と! 約170,000Rp、高っ!!
様子見の1杯くらいは必要経費、と思って気前よくLDを勧めたことを後悔。奥で踊っているジモティたちが、尾根遺産を侍らさずにいるのにも合点です。
17万もするLDをゴチしたんだから、逆にやらずに帰るのは勿体ないよなぁ~と感じ、早めに上階へ行こうと誘います。
プレイ部屋がどんな風か、も偵察したいし。
3Fも音楽がガンガンかかっているフロア。そこからさらに上へ。4Fにはキャッシャーがあり、プレイ代の30万はそこで支払います。
◎上階のプレイルームは
部屋代が無料なのはいいのですが、新店とは思えぬ、年季の入ったベッド。シャワーも使用不可で、水道で洗う羽目に。
さらに辟易としたのが、ボーイの態度。
既にビンタンを飲んでいたので飲み物を断ると、近藤氏を勧めてきます。「持っているから」と何度断っても、「たった10,000Rp」と言って立ち去りません。
あぁ、昔のスタジアムも、こうだったよなぁ~なんて、思い出してしまいました。
まだ働き出して間もない「新人」だという、ソロ出身の18歳は、腕にタトゥあり(涙
でも、生Fのテクはなかなかで、ドーピングしていかなかったにもかかわらず、すぐにロッドは臨戦態勢を整えます。
いかにもインドネシアンらしい、上部の微かなヘアの下方には、まだ全然使い込んでいないようにみえる、きれいな小さい花園。
プレイ自体は大満足、でした。
しかし退室しようと身支度を整えたら「チップ!」の催促。やれやれ。5万札がなく「仕方ないな」と60,000Rpを進呈。
ありがとう、もなく後ろを向いてしまったのは「このケチ親爺!」と思われたのでしょう。見送りの際にも、それまでの笑顔はなし。
彼女の態度といい、ボーイといい、皆さまに推奨はできません。
≪追記≫その後ここは閉鎖されました。
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