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ジャカルタが厳戒態勢に?

≪追記≫2015.11.04 
昨日現在、空港の警備態勢は通常どおりに戻っているそうです

臨時更新です。今現在、ジャカルタでは特に大きな国際会議とかは開催されていないはずですが、スカルノハッタ空港はかなり物々しい状況だそうです。以下、だるまわんさ様の最新報告です。

警官のイメージ

空港で武装警官などいつもは殆ど見かけないのですが、今回はそこら中に配置されておりました。

また、荷物の検査もかなり厳重にやられており、日本からの渡航者はカバンをかなりの確率で開けさせられていました。

私は武装警官を見た瞬間に、これは荷物を漁られると面倒な事になると思い、ポーターを使ってノーチェックで通過させて頂きました(カバン1つで20K-30KRpくらいが相場で、大きなカバンが2つなら50KRpで良いと思います)。

このポーターはコスト的に見ても非常に有効だと思います。特に今日は税関が長い列をなしていたのですが、割り込みもさせてくれてスイスイでした。

さらにもうひとつ、街中の主要な交差点に、いつもと比べて異様な数の警察官がいるそうです。

タクシー運転手の話では12月末まで、年越しの小遣い稼ぎに警察官が検問をしているんだとのことで、かなりの数のバイクが狙い撃ちされて止められていたそうです。

悪徳警官は一握りかも知れませんが、全体的にこういう傾向は引き続きあるようです。近々に渡航予定のある皆さま、ご注意ください。

≪追記≫
空港のポーターの「公式価格」は、荷物1つ20,000Rp、カート1台(荷物何個でも)50,000Rp のはずですが、多めの額を言ってくるのが常です。

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tag : ジャカルタ空港警官タクシー

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