2ntブログ

トラベル娘と店外で

私はこの「アジアの尾根遺産」以外にもいくつか、全く違うジャンルのブログを書いています。
そのひとつが、食べ歩き。

で、同じ地元の食べ歩きブロガーの記事を読んでいると、どの店でも、挙句にはガストでさえも「おいしかった」「また来ます」のオンパレード。批判ゼロだったりするのです。

そして、そういうブログであっても、地元では圧倒的にアクセス数が多いのです。さらには新規開拓が少なくて、同じ店が毎月、複数回登場したり。

ブログの作りも上手だし、検索エンジン対策もかなり手間をかけてしている様子。お店から報酬が払われているのか?と疑ってしまいますよね。(実際、その可能性はありますが)

似たようなことはアジア関連のブログにも言えると思うのです。特に一部の、現地経営者・現地勤務ブロガーにその傾向を強く感じます。

勤務先を明かしている=匿名性が無い のが最大の理由でしょう。
現地の狭い邦人社会で、波風を立てないような配慮ゆえか、何でも、どの店でもベタ誉め なブログ、沢山ありますよね?

邦人経営のレストランにだって、さして美味しくない店はあるし、風俗嬢にだって、アタリがいればハズレもいるはず。

私はもっと多くの日本人に、アジアで夜遊びを楽しんで欲しいと思います。
でも風俗ブログだって、ネガティブな情報もキチンとお伝えしなければ、情報発信側の「責任」を果たしていない、と考えております。

今回の磯仁様ジャカルタ体験談は、以前トラベルのカラオケ遊びレポに登場した、愛着のない私から見たらスレまくりな尾根遺産です。

トラベルの尾根遺産画像
(画像は別のトラベル尾根遺産です)

到着初日の夜8時過ぎ、まずトラベルを訪問。真っ直ぐに奥のフロアへと向かいます。

正面突き当たりのソファから、驚いたように一人の娘が立ち上がるやすぐさまこちらへ向かって来ます!これは嬉しいものですね。

すぐに彼女からブッキングの要請が。もちろんO.Kしますが、まだ連れ出しまでには4時間もあるので、深夜12時の再訪を約束して一旦ホテルに戻ることに。

が、長時間移動の疲れからか、目が覚めたのは何と早朝の午前4時!
もうとっくにお店は閉まっています。連絡しようにも彼女の番号すら判りません。

翌日昼、ロカサリープラザからトラベルに行こうと道路を渡ったところで「Mr!」 と声が掛り、振り向くと何と彼女でした。

彼女、今日はお休みだそう。
お腹が空いているというので、一緒に中華料理屋へ向かいます。
ママが、当方が約束の時間になっても来ないので怒っていたそうな・・・。

お腹も一杯になったところでロカサリー内をぶらぶら。彼女、当然のようにぬいぐるみ、さらには洋服も一着ねだります。
まあそれは良いのですが洋服代を渡してあげたら、お釣り(70,000Rp)をそのまま自分の財布に仕舞うのはちょっと頂けないな、と感じた次第。

これからどうする?と聞いたら彼女、「日本からのお土産は?」
ホテルに置いてあるよ、と言ったら今から取りに行くだって。

部屋に到着するや、目敏くお土産を見つける彼女。
その後、当然のようにシャワーを浴びて一戦を交えます。

終えた後彼女、またお腹が空いた、と言うので近くのレストランへ。
そこで売っていたお菓子も欲しいと言うので、持ち帰り用に買ってあげます。

部屋へ戻り再度ベッドに仰向けになった彼女、いきなり「チップ!」と言って両手を差し出します。
まあ、当然タダとは思ってはいませんでしたが、こうもあからさまに言われるとは・・・。

これってお店を通してはいないのですが、まあ彼女のアルバイトのようなものでしょうかね。

それでも以前、ママのいる前でちゃんと自分から、当方のホテルの部屋まで尋ねて行った旨を通訳して貰っていましたから、これも事後報告でアリ、なんでしょうか?

もしこれでこちらからお金を払おうとしたら「お金はいらない」などと言ってくれようものなら、感激して倍払っていたのかも知れませんが。

まあ、やっぱり所詮は「お金」なんだな、と思った次第です。

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磯仁様が期待されるお気持ちも、わからないではありません。

アジア風俗デビュー間もない頃、マニラのエドコンでテイクアウトしたピーナと連絡先を交換。

次の訪問では夕方、出勤前に部屋に来てくれて、熱いバトル。
そしてチップの要求も無く、出勤のため出ていった彼女に、いたく感激したものです。

追記: 以前書きましたが、お店に内緒でお客をとったことがバレたら、彼女は相応の罰を受けることになります。


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tag : 風俗夜遊びジャカルタトラベルカラオケブッキングロカサリーマニラエドコンチップ

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