怪しげな店に突入したら
アレクシスを退散した磯仁様と私は、次はどこに行こうかと思案。
「もう1ケ所、怪しいお店がこの先にありましたよ。
軒先に尾根遺産が数名、座っていました」 と磯仁様。
コタ駅を過ぎてハヤム・ウルッに入って間もなくの左側。
インドネシアではよく見る「ムティアラ」という名の店。
グロドック界隈ですから、どこも埃まみれではありますが、
相当に年季の入った店構え。
私でも尻込みしたくなる、そこに行ってみようと考える、
磯仁様がスゴ過ぎます!
(以下、画像は磯仁様ご提供です)
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店先でウトウトしていたジイさんが、思わぬ来客に飛び起きます。
まだ明るさの残るこの時間、店内に一歩踏み込むや、
ド・ハズレを確信!
コブタちゃん、ならぬ 母ブタ と表現すべき、メタボおばさんが数名。
ほぼアラフォーか。 まさに 化粧オバケ です。
私ひとりならば即刻 Maaf!!(ゴメンよ) と飛び出すところ、
磯仁様は奥までツカツカ進み、ビールをご注文。
いやぁ~、肝がすわっていらっしゃること。
仕方なくソファに腰かけた私の横に、
ひときわ化粧のキツい、ドブスおばさんがピッタリくっついてきます。
場を和ませるために、現地語で一発シモネタ・ジョークをカマしたら、
余計に密着してきます (涙
至近距離でバケモノ顔を直視したくないので、
タバコをふかしながら店内をキョロキョロしているのに、磯仁様ときたら
「気にいられたみたいですね!(笑)」 だなんて、呑気にのたまいます。
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しかもですよ、アラフォーお化けの分際で、
「Go!マッサージ。 30万Rp」 ですと!
カネ貰っても勘弁、なレベルなのに。
絶対に普段は、もっと低価格のはず。
そうこうしていると、新たに支度を終えて登場した尾根遺産が
磯仁様をぴったりマークした様子。
お化け屋敷のなかでは、それでも一番若くてまともか。
とはいえOVER30は確実。
なのに言い値がなんと、50万!! アホか (呆
聞けばお客は台湾人が多いのだそう。
でも、いくら台湾人が予備知識無しにジャカルタに来たとしても
払うだろうか、この相手に・・・
注文した飲み物を残したまま、退散。
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以前に当ブログで反響の大きかった、【川沿いの置屋街】
あそこは台湾客が多いと聞いています。
部屋の不潔さはともかく、
あそこでなら15万Rpでカワイイ10代と対戦可能です。
同じ台湾人が、アラフォーの母ブタに30~50万も払うものか!
要するに 「珍しい、日本人! 一丁ボッタクろう」 って魂胆だったのでしょう。
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「もう1ケ所、怪しいお店がこの先にありましたよ。
軒先に尾根遺産が数名、座っていました」 と磯仁様。
コタ駅を過ぎてハヤム・ウルッに入って間もなくの左側。
インドネシアではよく見る「ムティアラ」という名の店。
グロドック界隈ですから、どこも埃まみれではありますが、
相当に年季の入った店構え。
私でも尻込みしたくなる、そこに行ってみようと考える、
磯仁様がスゴ過ぎます!
(以下、画像は磯仁様ご提供です)
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店先でウトウトしていたジイさんが、思わぬ来客に飛び起きます。
まだ明るさの残るこの時間、店内に一歩踏み込むや、
ド・ハズレを確信!
コブタちゃん、ならぬ 母ブタ と表現すべき、メタボおばさんが数名。
ほぼアラフォーか。 まさに 化粧オバケ です。
私ひとりならば即刻 Maaf!!(ゴメンよ) と飛び出すところ、
磯仁様は奥までツカツカ進み、ビールをご注文。
いやぁ~、肝がすわっていらっしゃること。
仕方なくソファに腰かけた私の横に、
ひときわ化粧のキツい、ドブスおばさんがピッタリくっついてきます。
場を和ませるために、現地語で一発シモネタ・ジョークをカマしたら、
余計に密着してきます (涙
至近距離でバケモノ顔を直視したくないので、
タバコをふかしながら店内をキョロキョロしているのに、磯仁様ときたら
「気にいられたみたいですね!(笑)」 だなんて、呑気にのたまいます。
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しかもですよ、アラフォーお化けの分際で、
「Go!マッサージ。 30万Rp」 ですと!
カネ貰っても勘弁、なレベルなのに。
絶対に普段は、もっと低価格のはず。
そうこうしていると、新たに支度を終えて登場した尾根遺産が
磯仁様をぴったりマークした様子。
お化け屋敷のなかでは、それでも一番若くてまともか。
とはいえOVER30は確実。
なのに言い値がなんと、50万!! アホか (呆
聞けばお客は台湾人が多いのだそう。
でも、いくら台湾人が予備知識無しにジャカルタに来たとしても
払うだろうか、この相手に・・・
注文した飲み物を残したまま、退散。
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以前に当ブログで反響の大きかった、【川沿いの置屋街】
あそこは台湾客が多いと聞いています。
部屋の不潔さはともかく、
あそこでなら15万Rpでカワイイ10代と対戦可能です。
同じ台湾人が、アラフォーの母ブタに30~50万も払うものか!
要するに 「珍しい、日本人! 一丁ボッタクろう」 って魂胆だったのでしょう。
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