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【教訓】クラシックの地雷娘

「クラシックあたりのスレまくり娘に、爪の垢を煎じて飲ませたいくらい」 
と前々回書きましたが、今回は磯仁様の、悲劇的なクラシック体験談です。


土曜日の夜8時半過ぎに入店。
一歩入った瞬間、目の前に黒服のママが一人笑顔で待ち構えており、
直ぐに中央ステージ正面向かって左側の席に案内されます。
ママは小柄で小太りの結構な年配?で、ちょっと見はお婆さん風。

そのまま席に座らされ、まずはビールを注文します。
ママは若干の英語は出来るようで、
英語とインドネシア語を交えながら話しかけてきます。

ビールが届いたのでまずは一杯、改めて周りを見回すと、
客席の埋まり具合はこの時間で6割程でしょうか。

中央のステージでは黒のショーツ一枚だけの娘2名がセクシーダンスの最中。
反対側の奥にあるやや暗めのステージでは、
娘一人がやはり下着一枚の恰好でポールダンス中でした。

そして、やはり同様の姿の娘らが二人一組になって、
お盆にショットグラスを載せたウェイトレスを後ろに従え、何組もが客席の間を廻っていました。
皆スタイル、容姿共にまるでモデルのようです。

貴殿のわざわざのご案内で初めてここへ来た時は、
まだ開店間も無い午後2時過ぎだったのですが、夜はまた雰囲気がガラリと変わっていて
さしずめナイトクラブといった感じでしょうか。

一息ついたところでママが 「You、Lady? ジキジキ?」 と言うので
「もちろん!」 と頷くとママはすぐに席を立ち、やがて奥から一人の娘を連れて来ます。

この娘はなかなかの顔立ちとすらりとしたスタイルです。
が、いまいちピンと来ないので丁重にお断り、再度ママはすぐに別の娘を今度は二人、
が、皆それなりに容姿共になかなかのレベルで良い娘達なのですが、
どうにも決めきれず・・・・。

これを何度か繰り返したところでさすがにご高齢の?ママには悪いと思い、
今度はママを従えてママの担当するソファに向かいます。
ソファ毎にそれぞれお揃いのセパレートの上下の衣装の娘らが7,8名ずつ座っております。

ママはどうだ、と言わんばかりに両腕を広げて胸を張ります。
確かに壮観です!
その居並ぶ姿はまるでどこかAKBのメンバーを見ているようで、
アイドル系が好きな人には堪らない、と言った感じでしょうか。

が、当方にはどの娘も皆同じような感じに見え選べず仕舞いで、
ここは一旦自分のテーブルに退却です。
と、すぐにママが再度新しい娘二人を連れて登場、二人共中々の容姿。

さすがにお断りするのも申し訳ないな、と思い、
二人のうちどこか涼しげな顔立ちの娘を指差すと、ママも満足げに頷きます。

ジャカルタの女性従業員

まずは彼女と握手をして席へ座って貰います。
名前は「G」、18才。英語は少々と言いながらも普通に会話出来ます。
スレンダーなボディ、
タイトな水色のミニスカートからすらりと伸びた脚はまるでモデルのようです。

そして同じく胸元を強調した水色の上着から見える豊満な白いバスト、
いやあ、なかなかです。
顔はもうこれが綺麗な顔立ちで、
目元の涼しさがどこかクールビューティーという言葉を連想させます。

そしてストレートのロングのきれいな黒髪が彼女の肌の白さを一層際立たせています。
その声は鼻にかかったややハスキーなボイス。
うーん、中々の上玉です。

何か飲む?と聞くと彼女、何やらウェイトレスに頼んでいます。
やがて来たのはGUINESSのJUMBO BOTTLEとRED BULL!
彼女はGUINESSをジョッキに並々と注いでからそこにRED BULLを少し注いでいます。

実はこの後で行ったサリアユ娘も同様の飲み方をしていたのですが、
これ、今流行っているんでしょうか?)

彼女はステージを見ながら「あの男性歌手はブサイクだ」とか、
客席の斜め奥のお客を指して「彼はとってもハンサムだ」とか言いたい放題。
そのうち別の男性客が通り過ぎるとお互い声を掛けて挨拶したりと中々の売れっ子のようです。

当方が一曲終わって拍手をすると「クレイジー」と言うくせに、
今度は彼女が拍手したり、
こちらが彼女の腰に手を回すと「don’t touch!」といいながら
すぐにこちらに手を廻してきたりと、これが巷で言うツンデレなのでしょうか。

こちらがビール2本、彼女が一本飲み終える頃、ママが伝票を持ってやってきます。
もうこれはそろそろ部屋へ行くか、の合図でしょう。

で、ママに彼女はサービスが良いのか?と聞くと、ママは「もちろん!」と言うので、
今度はフェラの仕草をしながらgood?と聞くと
ママは同様にフェラの仕草をしながら「gooood!」と。

ギャランティか?と聞くと「もちろん!」と答えるので、それならとO.Kします。
横に並んだ彼女も照れながらの笑顔です。
ママに直接350,000Rpを支払い、
彼女の後を付いて非常口のような階段を降りて部屋へ向かいます。
途中、すれ違うお客と娘らは皆腕を組んで楽しそうに帰っていきます。
皆さん楽しめたのでしょうね。

部屋に入ったところで案内のウェイトレスから注文を聞かれるも彼女は「いらない」と。
ドアを閉めてさあいよいよお楽しみです・・・

ジャカルタのウェイトレス

って彼女、靴を脱ぐやそのままベッドで大の字に!
そしてバックから携帯端末を取り出すと今度はメールのチェック。
いやあ、全くヤル気を感じません。

半ば呆れながらこちらはそれを横目で見ながら服を脱いで全裸に。
すると彼女、シャワー室を指差しながら「you!shower first!」だって。
どうやら洗ってもくれないようです。

しょうがないので壁に備え付けのポンプを使って一人シャワー、
終えた頃に彼女、持参の液体ソープを差し出して「これを使え」と。
だったら最初から出せよ、と。

先にシャワーを終えてベッドで彼女を待ちます。
が、彼女、なかなかシャワーから出てきません。
ようやく水の音が止み、ベッドの横に来た彼女、
と今度は「トイレ!」といいながら再度そのままシャワーへ駆け込みます。
これがまた長いこと、10分程も待ったでしょうか。もう半ギレです。

タオルを巻いた彼女、再度ようやくベッドの横に立つとこちらを見下ろして
「you sleeping?」 だって!
もう呆れてモノも言えません。

ようやくベッドに上がって来た彼女、
「貴方はエクスタシーは知っているか?」と聞いて来ます。
知っているけど使ってないよと答えると彼女、
「私はもう4年も使ってる」だって!

いやあ、一気に引いちゃいました。
しかも15才の頃から使ってる? トンデモない奴ですね。

部屋の灯りを暗くして、ようやく巻いたタオルを外した彼女、ようやくプレイの始まりです。
改めて彼女を眺めると、白い肌、
スレンダーなボディにやや小振りながらも形の良い乳房、なかなかです。

リステリンで舐めるところを丹念に拭かれ、まずは彼女が上になっての軽い乳首舐め。
今度は足元に跪き太腿をから付け根に向かって軽く舐めた後、
彼女、そこを指差しながら「You like BlowJob?」と。

もちろん、と頷くや彼女はそれをリステリンで湿らせたティッシュで何度も何度も丹念に拭いて、
ようやくカポリと咥えるや「ウエー」という感じですぐさま口を離します。

どうやら先走りの汁がお気に召さないようで、
口を何度もティッシュで拭いながら「コンドーム」と。
首を横に振って拒否すると彼女、
さらにそこを何度も丹念に拭きながら再度咥えるも又すぐに口を離して「ウエー」と。
そして再度こちらに向かって「コンドーム!」と。

もうこれで完全に切れました。
これじゃあこの後もお楽しみは期待出来ないな、
このお金と時間はドブに捨てたようなもんだと思うと
自分でも驚く程軽やかにすっとベッドに立ち上がり、
そのままドアのハンガーに掛けてあった服を着始めました。

驚いてベッドから降りてきた彼女、「you complain?」と。

いや、気にすることはないよ、これは貴方のやり方だろう。
でもママはサービスが良いと言ったのでこちらは期待したが、
こちらが望むサービスじゃなかっただけ。
ママに文句を言うから後でママを呼んでくれ、と言うと彼女、
「NO!」と言いながらバックから100,000Rp札を何枚か掴み出してこちらに差し出します。

これは彼女なりのプライドでしょうか?それともやっぱりママが怖いからでしょうか?
一瞬驚きましたが、お金の問題じゃないから、と言ってそのまま着替えを続けると、
ようやく彼女も諦めたのか自らも着替え始めます。
ここからはお互い終始無言です。

先に部屋を出ましたが戻り方が解らないので、彼女が出てくるのを待ってその後に続きます。
途中ウェイトレス達やボーイ達が口々に笑顔で
「テレマカシー」とか「サンキュー」などと言ってくれるのが余計に心に痛々しく感じました。

階段を上がって先程のフロアに戻るとようやく振り向いた彼女、「ここで待て」と。
やがてすぐにママを引き連れて戻って来ます。
ママは彼女から受け取ったであろう畳んだ100,000札をこちらに差し出すや
こちらの手を握って無理矢理受け取らせた後で
「彼女は生でフェラをするのが嫌だと言っている」と頻りに言います。

こちらも解った、と言いながらママの肩をぽんぽんと叩いてお別れです。
一方彼女からは最後まで「sorry」の言葉はありませんでした。
受け取ったお金をそのままポケットに突っこんで番号札を出してそのままお会計へ。

ジャカルタのタクシー

次のお店に向かっているタクシーの中で
先程受け取ったお札を出して数えて見たら、何と100,000Rp札が3枚でした。

冷静になって考えるに、同じ系列のTRAVELと同様のシステムなら、
当方が支払ったお金のうち彼女の取り分は僅か90,000Rp、
一方当方に戻してきたのが300,000Rpですから、彼女からしたら完全に赤字でしょう。

当方がハズレの娘を引いちゃったと思うのと同様に、
彼女もまたトンデモないお客に捉まっちゃったと思ったことでしょう。

確かに「コンドーム無しの生フェラ」とまでは確認はしませんでしたが、
ママを横に付けて彼女の目の前で、ママに向かって
「この娘は本当にサービスが良いんだね?」とは確認した訳ですから、
時間潰しの長いシャワーやらなんやらのヤル気の無い態度は、確かに期待外れだとは思います。

一方彼女にしてみれば、今までも恐らく
他のお客にも同様程度のサービスだったのかも、とも推察します。
が、やはりツンデレの彼女、当方にはデレデレでは無かっただけで、
他の気の合うお客や彼女自らがイケメンと言う若いお客には
仕事抜きの本気サービスなのかも知れません。

まあ、お互いめぐり合わせが悪かったのでしょう。
彼女があわててバックの中から出してきたバラバラの100,000Rp札は
恐らくこの日のお客からのチップだったのでしょうね。
(普通、娘の財布には5,000札が二枚程しか入っていません)

彼女を選ぶお客は専ら日本人だそうで(他には韓、中だそうです)、
彼女もこの時間いたくお疲れだったのかも知れません。
まあ、他の同胞の方々?の差し上げたチップを無駄にしてしまって申し訳無い次第ではあります。

とは言えいきなりプレイを途中で拒否したお客には驚いたのでしょうね。
そしてママに文句を言うから、という一言が彼女をとっても驚かせていたのは間違いありません。
さすがの小生意気な彼女も、震えるような小声で「NO・・・・・」と言っていましたから。

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磯仁様、地雷を踏んでしまわれたようで・・・

生Fを嫌がるのは理解できなくもありませんが、
接客態度がけしからんのは、邦人客が甘やかした結果でもあるかと。

以前にも書いたことですが、この体験談を他山の石として頂き、
接客のなっていない娘がいたら、毅然として
ママにフィードバックしましょう!

その積み重ねが今後の接客向上につながっていく、
そうするしか手はない、と考える次第です。
ママへの報告を恐れる、ということは、
ママたちは接客改善の意思がある、問題は尾根遺産側の意識、ということでしょう?

私も昨年、クラシックで手抜きサービスな尾根遺産に当たってしまいました。
プレイを途中で切り上げ、
「ママに報告するし、ここのマネージャーにも言うからな!」
と告げると、以後尾根遺産は無言で俯いたままでした。

tag : クラシック体験談インドネシアナイトクラブサービスチップサリアユ

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