アジアの尾根遺産【悪徳警官】被害者は他にも！

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本文: 不当な検問に遇っても、時間がある時なら、何でもいいので話を粘って、相手との話を空転させて、「コイツに時間を取られるより、もっと決着が速くつく、弱腰な奴に取り掛る方が得策」と思わせたら、しめたものですがね。 30分も粘れば、幾らなら払えるとなり、長くても1時間も経てば、最後にはもう行けとなるでしょう。それと、パスポートを呈示する必要はあっても、バッグやポケットの中まで呈示するする必要はないはずです。安易に財布やガードに触れさせないこと。そんな権限ありませんから。また、警察署に連れて行くことも、裁判所の書類が無い限り、権限はなく違法行為だと思います。(詳しい方、間違いが有ればご指摘下さい。) 只、今回の様に、空港に行く時など、時間の無い時は、確かに困りますよね。恐らく、交通量や人目の少ない時間帯の方が、ターゲットを捕まえ易いのでしょうし、脅し易いですからね。時間のない弱腰な日本人なら、まず、ブルーバードタクシーに乗るだろうと狙いを定めて来てるはずです。かと言って雲助タクシーに乗ったら、また別の強盗に変身されるかもしれないしね、ホールドアップなんて本末転倒だし。 100％遇わない方法はガンビル等まで行って、ダムリの空港バスに乗ることです。深夜帯は運行していないようですので、それで早めに空港に行きましょう。最後に、ジャカルタの日本大使館には、事後でも報告、連絡するべきですよ。現地の警察署とも連絡を取り合っていて、情報交換しているので、多くの事例を知りたがっていますから。先々の役にたつはずです。
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